本サイトは、お使いの端末に最適化されていません。
最新端末でのご利用を推奨いたします。

DAY2 12.20 FRI 12:00 – 12:20

DAY2 12.20 FRI 12:00 – 12:20
会場:2F ホール


※お弁当付きランチセッション

GitLab + AIで実現する
アプリケーション脆弱性への対策と対応



  • GitLab合同会社

    Senior Manager, Solutions Architects

    大井 雄介氏

    日本アイ・ビー・エム、日本マイクロソフト、Box Japanにおいて、プロジェクトマネジメント、IT中期計画やクラウド移行のコンサルティング、IaaS/PaaS/SaaS活用支援、クラウドセキュリティ対策などの業務を担当。
    2024年よりGitLabに参画し、DevSecOpsの導入によるビジネス変革のご支援に従事している。

多くの企業や組織において、OSやネットワーク、クラウドサービスにおけるセキュリティ強化はある程度進む一方で、自社開発アプリケーションの脆弱性対策が後回しになりがちなケースが多く見られます。
例えば、かつてのLog4j問題のようにOSSモジュールに脆弱性が発見された場合、その影響範囲を即座に把握し、迅速な対応とリリースを行える体制が整っていないと、サービスの安全性が脅かされ、場合によっては長期的なサービス提供の停止リスクも生じかねません。
GitLabのDevSecOpsプラットフォームは、アプリケーション開発プロセスの初期段階から脆弱性を検知し、問題が未対策のままリリースされることを防ぐための機能を提供しています。また、脆弱性が発見された場合、迅速に修正しリリースまでの時間を短縮できる点もGitLabの大きな強みです。

タイムテーブルに戻る

お問い合わせ

本イベントについて、問い合わせがある際は、
下記メールアドレスにお問い合わせください。

nca-conference-2024@ml.nca.jp