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DAY2 12.19 FRI
16:00-16:40 / 17:10-18:10
会場:the AIR

株式会社ラック
技術顧問
西本 逸郎氏
2004年の第1回開催から約20年が経過したセキュリティ・キャンプ(Security Camp)。
時代の変化とともに次世代への”継承”しながら継続してきた、その特徴や背景について、主催メンバーの様々な思い、考えをお伝えします。

株式会社セキュアスカイ・テクノロジ
取締役CTO
長谷川 陽介氏
株式会社セキュアスカイ・テクノロジー 取締役CTO、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会代表理事、千葉大学非常勤講師。CODE BLUE 実行委員。
各種ブラウザーやWebアプリケーションに関する多数の脆弱性を発見。
Black Hat Japan 2008、韓国POC 2008、2010、OWASP AppSec APAC 2014、CODE BLUE 2016他講演多数。

株式会社トライコーダ
代表取締役
上野 宣氏
株式会社トライコーダ 代表取締役、OWASP Japan代表、ScanNetSecurity 編集長、情報処理安全確保支援士 カリキュラム検討委員、JNSA ISOG-J WG1サブリーダー、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会理事・顧問、Hardening Project 実行委員
近著に『セキュリティ1年生』、『セキュリティエンジニアの知識地図』(監修・共著)、『Webセキュリティ担当者のための脆弱性診断スタートガイド – 上野宣が教える情報漏えいを防ぐ技術』など

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
大塚 淳平氏
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社所属。
脆弱性診断士からキャリアをスタートし、その後、対策コンサルティング、研修講師、サービス開発、脅威ベースのペネトレーションテスト(TLPT)のサービスの立ち上げ等、幅広く活動。現在は、同社脅威リサーチチームおよびインテリジェンスセンターに所属し、脅威や技術情報を軸に活動している。
自社での活動の他に、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会ステアリングコミッティ講師育成G、JNSA ISOG-J WG1リーダーを務める。
JNSA ISOG-J WG1では業界横断の団体として、脆弱性診断士スキルマップや脆弱性トリアージガイドライン、ASM導入検討ガイダンス、脆弱性診断士倫理綱領などを作成・公開している。

セキュリティ・キャンプ2025
講師主査
木藤 圭亮氏
大学院修了後、総合電機メーカーのR&D部門でサイバーセキュリティに関する研究開発に従事。
主に社会インフラシステムや機器を中心としたサイバーセキュリティ関連業務に従事し、CSIRT/PSIRTなどのSIRT活動にも参画。
現在は自動車セキュリティエンジニアとして、車載機器の製品セキュリティに関する業務に従事。
社外活動としてセキュリティ・キャンプの講師主査として全国大会の全体設計を担当している。