DAY2 12.19 FRI

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  ウィズセキュア株式会社

  サイバーセキュリティ技術本部 ソリューションアーキテクト

  太田 浩二氏

  2000年より大手セキュリティベンダーにて、コア技術開発からプロダクトマーケティングにわたる要職を歴任。 特に2014年から、黎明期であったEDR分野に携わり、2016年からは製品担当として日本市場への導入を推進しました。 2021年より現職のWithSecureでは、EDRを中心とした高度なプリセールスでお客様の複雑なセキュリティ課題解決を支援し、お客様の事業継続と成長を支える実践的なエンドポイントセキュリティ対策の実現を目指しています。

サイバーセキュリティへの支出は年々増大しており、多くの組織にとって大きなコストとなっています。本講演では、まずこの素朴な疑問である、「なぜ、サイバーセキュリティはこれほどまでに多大なコストがかかるのか？」について、登壇者なりの視点からその背景と要因を解説します。その上で、費用対効果の高いエンドポイント向けセキュリティ対策を実現するための具体的なアプローチをWithSecure Elements EPP/EDRを活用したいくつかの実用的なユースケースを用いて、いかにして効果的かつ効率的にセキュリティレベルを向上できるのかをご紹介します。