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DAY1 12.19 THU 10:00 – 12:00
会場:会場:3F Room 3
ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)
パートナー
吉田 武史氏
【略歴】 ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)の紛争解決グループに所属。国内外における紛争処理、贈収賄、人権侵害、カルテル等の企業不正やサイバーセキュリティーインシデントに関わる危機管理、社内調査、コンプライアンス支援、各種国際・国内契約書の交渉・作成を取扱う。東京弁護士会、ニューヨーク州弁護士会、内部監査人協会(IIA)及び公認不正検査士協会(ACFE)等に所属。詳細は、吉田武史 | ベーカー&マッケンジー法律事務所をご参照ください。 2024年10月、吉田が監修・著作で参加しました「海外子会社リーガルリスク管理の実務(第2版)」が刊行いたしました、本書は、海外事業の管理運営を担う本社・各国拠点の担当者に向けて、日本企業の海外拠点が直面しがちな法的リスク、またそれらを回避・軽減しうる組織の設計・運用方法について解説しています。初版から5年を経た第2版では、新たにサイバーセキュリティにかかわるリスクも追記されていますので、ご関心がございましたら、ご笑覧いただけますと幸いです。 海外子会社リーガルリスク管理の実務(第2版) | ベーカー&マッケンジー法律事務所
いまだに実務において、サイバー攻撃による情報漏洩後の、ディープフェイク等を利用した海外送金詐欺やダークウェブ上の身代金要求といったサイバーセキュリティー・インシデントについて、ご相談が後をたちません。本セッションでは、実務で直面する海外送金詐欺事例やダークウェブ上の身代金要求事例の仮設事例を取り上げ、参加者間でグループディスカッションを行い、グループディスカッション後、講演者より、法律事務所の立場からの実務対応について、経験や知見を共有いたします。共通のご関心を持つNCA会員間の交流の場としても是非ご利用ください。