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DAY1 12.18 THU 18:50-20:50
会場:the Green

林家彦いち師匠
昭和44年7月3日 鹿児島生まれ
平成元年国士舘大学文学部地理専攻科中退後、初代林家木久蔵(現・林家木久扇)へ入門。
前座名「きく兵衛」。
翌平成2年初席、池袋演芸場にて初高座「寿限無」。
平成5年二つ目昇進。「林家彦いち」に改名。
平成14年春 真打昇進。
前座時代から「新作落語」の創作に取り組み、「応用落語」「落語ジャンクション」などの会でその才能を発揮。
同時に「古典落語」の会も定期的に主催し、伝統と革新の両輪で活動を続ける。
現在、都内をはじめ各都市や地方にて独演会を行い、多くの観客を魅了している。
ここには笑いと学びの「共創」がある。 一日の締めくくりは、匠の技に酔いしれるひとときを。
今年の「セキュリティ亭」は、新作落語のパイオニアでありながら古典の真髄も継承する名手、林家彦いち師匠をお迎えします。
落語は、何百年もの間、師匠から弟子へと「想い」と「技」を受け継ぎ、その時代の空気を取り込んで進化し続けてきた、まさに「継承と創造」の芸術です。
これは、私たちがCSIRTとして知見をつなぎ、新たな脅威に立ち向かいながら未来を創っていく姿と重なるのではないでしょうか。
登場人物たちが織りなす人間模様、そして彦いち師匠ならではの独創的な世界観。
張り詰めたセキュリティの議論のあとは、肩の力を抜いて、大いに笑い、粋な時間をお楽しみください。
さあ、高座と客席が一体となって創り上げる「新時代の笑い」の幕開けです!