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DAY1 12.21 THU 15:40 – 16:00
株式会社サイバーディフェンス研究所
技術統括部 情報分析グループ
シニアスレットインテリジェンスアナリスト
中島 将太氏
マルウェア解析、インシデントレスポンス業務、脅威リサーチ業務に従事。 国内外のセキュリティカンファレンスで登壇。JSAC、HITCON、AVAR、CPRCon、Black Hat EUROPE Arsenal、CodeBlue BlueBoxなどで発表経験あり。
リバースエンジニアリングツールGhidraに関する書籍の出版や、セキュリティ・キャンプ全国大会講師を務める。
株式会社サイバーディフェンス研究所
技術統括部 情報分析グループ
主任分析官
大嶋 智氏
文系大学を卒業し、システムエンジニアとして約10年間システム開発に従事した後、法執行機関でサイバー犯罪捜査/対策に20年以上従事。2020年10月から現職となり、インシデント対応などサイバーセキュリティに関わる人材育成、デジタルフォレンジックによる調査業務に従事中。嫌いなことは犯罪、好きなことは打ち上げ。
CSIRTの脅威動向分析能力、インシデント対応能力を向上させるために開発したツール/サービスをご紹介させて頂きます。
前半は、VirusTotalと連携して機能する脅威分析ソリューション『Threat Landscaper』をご紹介します。『Threat Landscaper』を活用すれば、日本で流行しているマルウェア、よく利用される脆弱性、TTPsの把握や、国家に帰属するアクターやランサムウェアグループに代表されるサイバー犯罪グループなど、様々な脅威アクターのアクティビティを継続的に分析することが可能となります。
後半は、インシデント対応に必要な様々な知識やノウハウ、ファストフォレンジックの実施方法をハンズオンで繰り返し学べる学習教材『CDIR Learning』をご紹介します。
弊社はインシデント調査のための証拠収集・解析ツールとして『CDIR』ファミリを提供しておりましたが、その第三段として、ファストフォレンジックの知識とスキルを自習するための学習教材『CDIR Learning』をリリースしました。
そして、これらを安価に便利にご利用頂くためのキャンペーンもお知らせさせて頂く予定です。
どうぞお見逃し無く!