本サイトは、お使いの端末に最適化されていません。
最新端末でのご利用を推奨いたします。
DAY1 12.18 THU 10:00-12:00
会場:the Amphitheater

ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)
パートナー
吉田 武史氏
弁護士(資格国:日本及び米国ニューヨーク州)、公認不正検査士(CFE)、公認内部監査人(CIA)。
クロスボーダー性のある紛争解決案件のほか、サイバーセキュリティー事案を含む危機管理、社内調査、コンプライアンス案件、各種契約交渉・作成案件を主に取扱う。
Legal 500(2021~2025年版)において日本の紛争解決分野の「Next Generation Partner」に、また、Thomson Reuters による「Thomson Reuters Stand-out Lawyer」(2021~2024年度版)に選出。

べーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)
IPテック、情報通信 アソシエイト
髙橋 彩氏
データ保護、サイバーセキュリティ、情報通信及び知的財産に関する案件について、国内外の企業に法的アドバイスを提供。
国内外における個人データ保護、サイバーセキュリティ、プラットフォーム、オンラインゲーム、コンテンツビジネス、コネクテッドカー、Eコマース等、情報通信分野、その他関連分野への規制に関するアドバイスの提供、その他各種規約や契約書の作成を専門とする。
近年、海外において新たなサイバーセキュリティーに関わる法令が次々と現れており、日本でもこれに追随する形で法令整備が進んでいます。
一方、企業担当者において、法令を踏まえた実務対応を検討する際、必ずしも明確な回答はない中、試行錯誤されている状況も見受けられます。
本セッション前半では、グローバル視点で見た海外サイバーセキュリティー法制の動向と日本の現在の法制度の概要を、初心者でも分かりやすい形で説明するとともに、後半では、実務上対応において迷いやすい事例を数点取り上げ、参加者間でグループディスカッションを行い、グループディスカッション後、講演者より、法律事務所の立場からの実務対応について、経験や知見を共有いたします。
共通のご関心を持つNCA会員間の交流の場としても是非ご利用ください。