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DAY1 12.19 THU 13:20 – 14:00

DAY1 12.19 THU 13:20 – 14:00
会場:2Fホール

基調講演
CSIRT 2025:
いま、あらためてCSIRTの果たすべき役割を考える



  • PwCコンサルティング合同会社

    トラスト・リスク・コンサルティング パートナー

    丸山 満彦氏

    25年以上にわたり製造業、サービス業、金融機関、政府などの幅広い業種に対するサイバーセキュリティ、ITリスク分野のコンサルティング、監査に携わる。
    内閣官房に出向し、内閣官房サイバーセキュリティセンターの立ち上げ、政府統一基準の策定、改訂に関与。ISMS制度の立ち上げ、普及にも関わる。政府委員に多数就任しているほか、複数のセキュリティ関連団体の理事、監事も務める。
    公認会計士(CPA)、公認情報システム監査人(CISA)

サイバー空間は、地政学的な影響、技術面ではAIを利用した攻撃等、攻撃意図、攻撃手段の多様化、高度化が進んでいくことが考えられます。また、組織内においても、テクノロジーの利用が前提となり、テクノロジーの停止が事業の停止、縮小につながり、経営にも、投資家を含むステークホルダーにも大きな影響を及ぼすことが想定されます。
CSIRTは、組織のデジタルインシデントのファーストポイントであり、その対応の良し悪しが、組織の損益にも大きな影響を及ぼすことになります。
そこで、これからのCSIRTが果たすべき役割について考えてみたいと思います。

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