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DAY0 12.20 WED 13:30 – 15:30
東京大学大学院(博士課程)/NTT西日本
粕淵 卓氏
国立大学法人 東京大学
中山 雅哉氏
本ワークショップでは、インシデント対応にかかる総時間を計算するシミュレータを活用し、自社のインシデント対応プロセスの課題を発見し、改善策の立案につなげます。
演習ではまず、インシデント対応における具体的なタスクや役割を整理します。次に、シミュレータを活用しながらインシデント対応のプロセスと時間を可視化することで、自社のインシデント対応プロセスが適切であるかどうかを確認します。
※昨年と同様の演習ですが、シナリオは変更予定です。
【過去の演習参加者の声】
・インシデント対応にかかる実際の時間を計測し、自社の場合は、対応に時間がかかりすぎていることがわかった。
・他社との比較によって、なぜ違うのか、プロセスが違う点に気づかされた。
・シミュレーションを動かす際のタスクリストを作ることが、インシデント対応プロセスの頭の整理も含めて可視化するのに有効であった。
※演習の中で、研究目的でのアンケートを取得します。回答は任意ですが、ご協力いただけると幸いです。