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DAY0 12.14 WED 13:30 – 15:50
西日本電信電話株式会社(NTT西日本)
粕淵 卓氏
国立大学法人 東京大学
中山 雅哉氏
本ワークショップでは、以下の2つの演習を通じて、自社のインシデント対応プロセスの課題を発見し、改善策の立案につなげます。
▼演習A:タスクと役割の整理
インシデント対応における具体的なタスクや役割を整理することを通じて、自社のインシデント対応のプロセスや体制、ドキュメント類が整備されているかを確認します。
▼演習B:シミュレータを活用したプロセスの可視化
シミュレータを活用しながらインシデント対応のプロセスと時間を可視化することで、自社のインシデント対応プロセスが適切であるかどうかを確認します。
【前回参加者の声】
・インシデント対応にかかる実際の時間を計測し、自社の場合は、対応に時間がかかりすぎていることがわかった。
・他社との比較によって、なぜ違うのか、プロセスが違う点に気づかされた。
・シミュレーションを動かす際のタスクリストを作ることが、インシデント対応プロセスの頭の整理も含めて可視化するのに有効であった。
※演習の中で、研究目的での匿名のアンケートを取得します。回答は任意ですが、ご協力いただけると幸いです。